難易度はどう上がっていくのか?
「Touchでドドン!!」のプログラマーくわです。今回はゲームの進行による難易度の上昇について解説します!難易度の上がり方を理解することで、難しくなっても焦らず対応することができます!まずは、全ステージ共通の仕様について説明します。
全ステージ共通の要素
はじめに、ゲームのプレイ時間が伸びるほど、出てくる花火玉の数が多くなります。また、スコアが高くなるほど、花火玉が上下移動する速度が早くなります。これらは全ステージ共通の仕様で、この2つの要素により、ゲーム後半ほど多くの花火玉が高速で出現するようになります。
ステージ2のプレイ動画です。ゲームが進むほど花火玉の数と速度が増していきます。
各ステージ特有の要素
ステージ1の要素
ステージ1は花火玉100発でゲームが終了するため、スコアもプレイ時間もあまり伸びません。そのため、開始と終了で難易度に大差はありません。
ステージ2の要素
ステージ2は花火玉が500発でゲームが終了するため、ステージ1よりもスコアとプレイ時間が大きくなります。そのため、花火玉の数と速度が上がっていくのが実感できます。
ステージ3・期間限定スペシャルステージの要素
ステージ3と期間限定スペシャルステージは時間無制限のため、難易度はどんどん上がっていきます。しかし、一定スコアまで行くと難易度がリセットされ、一番簡単な状態に戻ります。これにより、難しかった難易度が急に易しくなることがあるため、花火玉の緩急に要注意です!
マイナス玉について
マイナス玉はステージの途中から出現するようになり、ステージ1は花火玉の打ち上げが50発を過ぎた後、ステージ2は250発を過ぎた後に出現します。また、ステージ3と期間限定スペシャルステージはスコアが100万点を過ぎた後に出現し、スコアが上がるほど出現確率も上がります。
ステージ1の難易度が易しいのは、実はプレイ時間が短いためです!もしも長時間プレイすることができたら、難易度はどんどん上がっていくでしょう…。
連鎖の波を作って一発逆転!
ゲーム後半では、花火玉が絶え間なく出続けるため、タッチ動作が追いつかなくなっていきます。しかし、花火玉の数が多いということは、それだけ連鎖がしやすいとも言えます。そのため上手く連鎖の波を作れば、ピンチをチャンスに変えることが可能です!
上記動画では、連鎖した花火に画面下から出てくる花火が次々とぶつかって、連鎖がどんどん広がっています。このような状態を連鎖の波と呼んでいて、画面をタッチしなくても自動で花火が爆発していきます。ボーナスタイムでは連鎖判定が広くなるため、通常時よりも連鎖の波を作りやすいです!
オススメの持ち方は両手持ち!
高速かつ大量の花火玉をタップするときは、両手持ちでのプレイをオススメします。両手持ちという名の通り両手を使い、iPhoneの右側を右手で支え、iPhoneの左側を左手で支えます。そして、両手の親指を使って、花火玉をタッチしていきます。Touchでドドン!!は複数の指で同時に画面をタッチしても反応するため、1本指よりも2本指で操作する方が、より多くの花火玉をタップすることができます!また机などがある場所でプレイするときは、iPhoneを机に置いて両手でタッチするのもオススメです!
期間限定スペシャルステージなどはプレイ時間が長いため、指が疲れたらポーズして一時休憩するのもいいでしょう。再開時には集中力が途切れてミスをしないように注意!
まとめ
難易度上昇についての解説は以上です。これらのことを知っておけば、ステージ後半の対応もしやすいと思います。ガンガンスコアを上げて、最大難易度のスリルを楽しんでください!
次回の攻略情報は「ゲームの内部データ大公開!」です!次回は第10回目を記念して、普段は見られないゲーム内部の様々なデータを特別公開します!それでは、次回もよろしくお願いします!